祝い箸はお正月やおせち料理に欠かせない

おせち料理とか、雑煮を食べる時に、絶対に欠かせないものがあります。

それはお箸です。

でもお箸はお箸と言っても、この時に使うお箸というのは、祝い箸というお箸を使うのが正式なお箸の作法だとされているのです。

ちなみに祝箸というのは、ちょっと普段使いのお箸よりも豪華になっている、お箸のことです 。

基本的には祝箸というのは、長さが少し長めの8寸であり、末広がりになっているのが特徴とされています。

また祝箸で一番よくある形というのが、「両口箸」と言われるタイプで、お箸の先と持ち手の両方が細くなっているタイプなのです。

でも、一般的なお箸と比べて、なぜそのような独特の形状をしたお箸を使用するのでしょう。

このお箸を使うことには、きちんとした理由があって、片方のお箸は、私達人間が使うためのお箸なのです。

対して、もう片方というのは、神様が食べるために使うお箸ということになっているのです。

そして、これは共有するという意味があるのです。

また、この祝箸を使うという作法に関してですが、 まず、おせち料理を食べるためには、家族全員が、お箸に名前を書いていきます。

そして名前の書かれたお箸を、大晦日に家の神棚に供え、元旦になってからやっと使い始めるのが、祝箸の正式な使い方なのです。

さらには祝箸というのは、割り箸のように使い捨てではありません。

おせち料理を食べるなどの際に自分で洗い、正月の間、この祝箸を使い続けるのが習わしなのです。

他にもお正月のときだけ使う、という頻度のものは幾つかあります。

おせち簡単アドバイスに詳しく説明がありますので参考にしてくださいね。